2025-03-29

急な寒さ注意!

本日の関東地方、急激に寒くなりました。

体調もそうなのですが、トマト栽培もこの時期は要注意です。

今、ちょうど苗を育て始めている時期なのですが、苗が少し成長したこの時期、暖かいからと外で栽培していると、大概このような「急にくる寒さ」で全滅したりします。

さすがにもう何年も育てているので、まだ用心のために室内栽培中です。
今回の急な寒さも、難を逃れました。

早く落ち着いた時期になるといいですね。

2025-03-24

今年のトマト ラインナップ

だいぶ春めいてまいりました。

とはいえ、まだ時々寒くなる日が出てきたりと、体調管理が少し難しい時期です。
三寒四温という言葉通り、今週末もまた寒さが戻るそうです。

さて、トマトの苗が順調に育っています。
去年はお休みしてしまいましたが、一昨年前に育てていた品種と、更にもう2種類加えてみました。
いずれも「旨み系」(グルタミン酸が多いもの)です。

・サンマルツァーノ
 「トマト缶に映っている長細いトマト」です。

・牛の心臓
 大玉でゴツゴツした形のトマトです。

・ブランデーワイントマト(ピンク)(ブラック) ※New
 大きくなると500g?にもなるらしい、超大玉トマトです。

・サンマルツァーノから偶然見つけた別のトマト
 サンマルツァーノを育てていた時に偶然見つけた変異種。
 今年で5年目になるので、おそらく新種ではないかと思います。

現在、いずれも芽が5cmくらいまで成長しています。
外に出したまま寒い日が来ると一気に枯れてしまうので、今の所は窓辺で大切に育てています。

さて、うまく育つでしょうか。

2025-03-17

何に、どれだけ投資するか

さて、まだまだ回復に向けた格闘が続いていますが・・・

この局面、
何に、どれだけ投資するか
が非常にシビアに問われています。

もちろん、本来ならば全集中したいことはあります。
しかし、そればかりだと、1週間後が保たなくなってしまう。
1日のうちでも、完全にゼロにはできない仕事がある。
ほんの些細なきっかけでも、何も手を付けなければ始まらないので、少しだけ進めておく。

更には、寝不足が良くないことを引き起こしかねないので、ある程度は寝なくてはならない。
入院直前は自分でも意味が分からないくらい謎のミス連発で何も進まなかったので、今は寝ること自体も投資の一部。
でも、寝てばかりはいられない。
寝たら絶対に次の日が良くなっているかというと、そういう保証もない。
(一気に改善したり、足踏みしたりの繰り返し)

つい今し方は慌てすぎて心臓がバクバクしてたので、少し落ち着くために、このブログの文章を書き始めました。
これもある意味、投資。落ち着かないと本来進めるべきことが進みにくくなりますので。
ブログを書かないまでも、10分ほど気持ちを落ち着かせるために目を閉じていたりします。

はてさて乗り切れるか否か。
これを乗り切れれば、相当タフになるように思いますが、持ちこたえられるか。

とにかく、やってみるしかありません。

2025-03-11

あのジャンルがなくなる?

久々に、技術会社らしい話題を書いてみようと思います。

先日、少し興味深い記事を読みました。
それは
「検索エンジン最適化(通称SEO)が無くなる」という内容の記事です。

記事には業界用語がいろいろ並んではいましたが・・・単純にまとめると
「最近は検索エンジン自体を使わず、AIに要約させている」
というものです。
これまでは検索エンジンから興味のあるページにたどり着き、その効果を見込んでSEOを行っていたものの、AIが要約してしまうと、そのページに来なくなる、と。

なるほど。
検索エンジンにアピールすることを考えてページを作ったりしているものの、その検索エンジン自体が使われなくなってきている、と。
根本から行動が変わってきてしまうと、そもそもその対策が必要なの?(そして高額なお金を払う価値があるの?)となりかねないですね。
更には、検索エンジン自体が「その検索結果に広告を出すこと」をビジネスにしていますが、それも効果が薄れてしまいそうですね。

時代は変わるものですね。
数年前、いや去年ですら、そのようなことは考えていませんでした。

更にその記事には「AI向け最適化が求められる」ようなことを書いていましたが、うーむ、それはどうなんでしょう。
特に現在のAIは、どんどん人間に近づいているので、A=Bのような回答は得にくくなり、それゆえに「うさん臭さ」が増すのではないでしょうか。
やもするとAIを欺くような使い方になるので、これもSEOの歴史と同じく、欺いたり対策を打たれたりの繰り返しになるような。

(そもそもSEOも裏側ではAIが動いているのですが)

結論から言ってしまうと、
・SEOは縮小するでしょう
・だからといって、AI最適化のようなことをやろうとすると、SEOの二番煎じになりかねない
というところでしょうか。

つまるところ、「悪目立ちをせず、堅実に自分のお仕事に取り組みましょう」という話に帰結するように思えるのですが。
やはり、美味しい食事が提供されるとか、楽しい動画が配信されるとか、自社の仕事が末永く続く補助が得られるとか、そういう根本的なものが最も強いと思います。

さて私も、自分の仕事を進めます。

2025-03-08

戻ってきた! 眠りが戻ってきた!

さて・・・
今日は爆睡していました。
何時間寝てたんだろ。半日以上は寝たような。

起きてみてすぐに感じたことは、
「なんだ、このすっきりした感覚!」。
これまで味わったことのないスッキリさ。

更に、ちょっと前から気付いていたことなのですが、生まれてこの方寝起きに布団がグチャグチャになっている事が日常だったものの、最近それほど乱れていなかったので
「もしかして睡眠の質が改善してる?」
と感じていました。

以前「睡眠の質センサー」というものを使っていたのですが、毎日
睡眠スコア30点
みたいな表示ばかりなので、「これ壊れているんじゃないか・・・?」と思い棚の奥にしまっていたのですが、ちょうど昨日、もう一度引っ張り出して、動作設定してみました。

すると今日の睡眠スコア
87点。
えー、まじすか。
壊れていたのはセンサーのほうじゃなくて、自分だったのですか・・・

とにもかくにも、だいぶ「本来の自分」が戻ってきたようです。
むしろ、以前よりも良くなっているかも。
心配事はまだまだ沢山あるのですが、何とか前に進んでみようと思っています。

2025-03-04

寝不足→自爆スイッチ

引き続き、なかなかしんどい日々が続いています。
お客さんが戻ってきてくれた、それはとてもありがたいことなのですが・・・
とにかく運営がグチャグチャ。
そして悪事を働いた連中は、揃いも揃ってダンマリ。
イライラすると本業に響きかねないですが、自力でなんとかするしかないです。

さて、前に書いた希死念慮についてですが、思い返せばとても反省している対応があります。
それはこんなパターンです。
・ちょうど去年の今頃(2月〜4月あたり)、社員Aに任せた仕事が納品前日になって
 「できませんでした。残業するのはよくないので業務放棄します」
 といった事態が発生。
・会社として放棄するわけにはいかないので、私が徹夜で対応。
・普段の仕事もあるので、徹夜明けでも休めない。
・社員Aは、これを数ヶ月の間に4回くらいかな? 繰り返した。

これが希死念慮と何が関係するの?ということですが、大雑把に書きますと
・脳に悪影響が出る→ある種の「自爆スイッチ」として、希死念慮に取り憑かれてしまった
という流れです。

最近は様々な研究が進んでいるようですが、私が大まかに掴んでいる概念として
a) 何らかの理由で、脳の活動による疲労物質が蓄積する。
b) それを引き算するために、睡眠によって疲労物質を洗い流すような動作をしている。
c) 上記 a) - b) で一旦脳内がきれいになれば、日々の生活を保持できる。
d) この引き算が成り立たなくなれば、疲労物質が溜まり続ける。
e) 脳自体の限界が来ると、「自爆スイッチ」のような形で、不眠や希死念慮が出てくる。場合によっては別の病気の引き金を引いてしまう。
というものがあります。

a) の原因は、いろいろなものがあるはずです。
たとえば、うつ病の文脈でよく語られるものは
「生活上のストレス」「脳に負担のかかる思考癖(ゼロ百思考など)がある」
がありますが、それ以外にも
「そもそも仕事が『考える仕事』である」
「病気などで具体的に痛いなど、肉体的な苦痛がある」
というものもあるはずです。
精神科やメンタルクリニックは、後者を見落としているように思います。

また、b)については、そもそも寝なければ引き算ができません。
もっと言ってしまえば、e)まで達してしまうと、b)を更に悪化させてしまうという負のスパイラルに落ちてしまいます。
よく「1日7時間寝るのが一番健康的」などと言われますが、因果関係が逆だと思います。
健康だから、1日7時間睡眠で落ち着くのです。
自爆スイッチが入ったり不健康になってしまえば、7時間を切ったり、逆に取り戻そうと延々と寝てしまうといったこともあるはずです。
メンタルクリニック系は実際にかかってみて思ったのですが、イイコチャン論に偏りすぎていて、かえって事態を悪化させるケースもあるように思います。精神科YouTuberとかも似たようなことばかり言ってるので、業界構造的な問題ではないかと思います。
睡眠サイクル狂っても、寝ないより寝た方がいいに決まっているのです。とにかく寝ましょう。

私の場合、
・a)が爆上がりした。納期が明日という超絶ストレスがかかる中、技術系の「考える仕事」を進め、かつ寝ないためにb)の引き算が全く働かなくなった。
・数ヶ月の間に4回も繰り返したので、e)まで一気に進んでしまった。
・e)により、別の病気を発症する引き金が引かれてしまった。
・メンタルクリニックは「自分たちの理論」だけで治療しようとするので、何も改善しない。更に焦り、a)が悪化。
という、もうどうしようもない悪循環に陥っていたのではないかと思います。

過ぎ去ってしまったことですが・・・正直、社員Aは強制的に解雇することも視野に入れるべきでした。
当時の私は「労働法の制限が強いので、会社側は簡単に解雇すべきではない」という考えにばかり取り憑かれていました。
しかし、こんなことが起きてしまい、この1年の間に起きた損害は、社員Aに払っていた給与の5年分にまで膨らんでしまいました。
去年起きた問題はまだ進行中であることも加味すると、もっと大きな損害が出ているとみています。

経営側が「解雇する」ということは悪のような風潮がありますが、会社そのものが潰れたらどうにもなりません。
そして、メンタルクリニック、もう行きたくないですね。自分たちの都合で勝手に病気作っちゃうことができて、責任も問われないシステムって、かなり異常ですよ。

・・・とにもかくにも、失ったものは取り戻しに行きます。

2025-03-01

しまった! 詐欺られたか?

いやはや、この辛い状況で更に追い打ちをかけるようなことに気付いてしまったのですが・・・
詐欺の被害に遭っていたかもしれません。

何で詐欺られたかというと
「ビジネスマッチングプラットフォーム」
です。
「営業代行」
なども似たようなものだと思います。

詐欺の構図は、昔からある
ポンジスキーム
です。
日本では「豊田商事事件」が有名でしょうか。
それぞれ、対象は「切手」だったり「金の延べ棒」だったりしますが、この場合
「マッチング情報」
です。

構図は簡単です。
・本当は無いものを「ある」と称してお金を集める。
・でも、実体が無い。それを上手くごまかす。
・時々儲けさせたりして、餌をまく。
・首が回らなくなったら逃げる。

特に気を付けた方がいい(私がひっかかったパターン)は、
・お仕事情報たくさんありますよーと誘う。
・年額前払いなど、50万円以上の額を未だ成果が出ていない時点で払わせる。
・すぐには払えないですねーと難色を示すと「分割払もできますよー」と、信販会社を紹介される。
というケースです。

その後何が起きるかというと、
・使ってみても、何の成果にもつながらない。
・というか、「こちらから見えていない部分」があり、本当にマッチングするかすら分からない。
・成果が出ないから解約したいと言っても「前払いですから」といって何も対応しない。
・信販会社は「ローン組んだだけですから。払ってください」で、支払ばかり続く。

ビジネスマッチングサイト、確かに使えるサイトもあります。
でも、まともなサイトは
・月払い。
・いつでも止められる。
・そして、さほど高くない。分割払するほどでもない。
です。

今、信販会社に対して
「信販会社が詐欺の片棒担いでたとすると、大問題ですよ。
 クレジットカードだとチャージバック(利用者側保護の返金)がありますよね。
 責任持って調べてもらえますか? 」
と猛プッシュかけていますが、
「お客様の貴重なご意見として〜〜 でも、払うものは払ってください」
となすすべなし。

まー面倒臭いですねー。
どうしたものでしょう。
実名書くと「名誉毀損だ」とか言われかねないので書きませんが、あのマッチングサイトにやられたとか、このサイトは大丈夫なんですかね? と疑問のある方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

こっそり裏で情報交換しましょう。
あわよくば、詐欺スキームを暴きましょう。