10月に入り、何とか猛暑は収まってくれたようです。
それでもたまに30度に近づくことはありますが、その頻度も少なくなり、やっと秋が見えてきました。
人間が過ごしやすいだけでなく、試験栽培している野菜も成長が著しく良くなりました。久々に採れたて野菜が堪能できそうです。
さて、鼻が痛い件ですが、もう少し続きそうです。
まずは耳鼻科に行ってみたのですが、痛い部分のレントゲンを撮ったものの、強く腫れてはいない模様。実際レントゲンも見せて頂いたのですが、以前痛かった時のように腫れている部分の影は全く見えませんでした。
ただ、レントゲンではなく、鼻の中で直接見える部分をお医者さんが観察したところ、確かに何かの炎症の影響が出ているとのこと。
耳鼻科で撮影できるレントゲンと歯医者さんの撮影方法は違うらしく、もしかして歯医者さんの調べ方でレントゲン撮ってみると、歯と鼻のギリギリのところで炎症が出ているかもしれないから、鼻の側からは見えなかったことを伝えた上で歯医者さんでもチェックしてもらいたいとのこと。
そこで続けて歯医者にも通院。
ひとまず虫歯ではないことは確認できました。
しかし最初に治療してもらった時も虫歯ではない別の歯のトラブルから腫れていて、このレベルの事例をよく知っている先生は最初に診察してもらった○○先生だけなので、別の日に予定合わせて来てもらえますか、とのこと。
お互いの予定を見ながら調整したところ、なんと11月まで先送り。
確かに凄腕の先生って、何ヶ月も予約埋まってることがよくあるのですよね・・・1ヶ月くらい先送りでも助かったほうなのかも。
というわけで、まだこの問題はしばらく続きそうです。
痛いのも辛いのですが、最近いろいろな人と話すことが多くなってきた中で、話している途中に粘り気の強い鼻水が喉に落ちてくることで、しばしばむせたりするのです。それも困りもの。
それでも耳鼻科で処方してもらった抗菌薬がある程度効くのか、たまに半日ほど全く痛くない日が出るようになったのは助かってます。
痛くない時は、本当に仕事が捗ります。会話にも何ら差し支えが出ないです。痛みが出ている時にパフォーマンス悪くなっているだけかもしれませんが。
ある有名な方が「ビジネスで成功するかどうかって、身体が強いかどうかでもだいぶ違いますよ。身体強い人は有利ですよ」という発言をされて結構批判されていたりするようですが、こんな出来事があると、本当に「身も蓋もないかもしれないが、事実そうだ」と思います。
私の場合は20代の頃に怪我をしたことが引き金になるという偶然で、かつこれでも程度は軽いほうなのだと思いますが、生まれつき何らかの病気を抱えている方は更に辛いでしょうね。
とはいえ、妙に「国家が制度で保証」みたいな話を出しすぎると、制度の悪用を試みる人が出てきたりで、はがゆいですね。
引き続き、今の自分でできる範囲で何とか改善を図ってみて、どうなるかを経過観察したいと思います。
去年起きた更に大きな問題も地道に快方に向かってきているので、割と改善は可能なのだろう、どこかに問題を解きほぐす糸口はあるのだろうと見立てています。