特に今日は週一の休日だったこともあり、とても有意義な回復時間を得ることができました。
また週が明けたら暑くなるみたいですが、少し頑張れるかな。
さて、引き続きAIが何かと話題上がることが多く、私も結構人間に対する辛辣な意見を書いたりしていますが、こんな時だからこそ、人間の人間たる部分に期待している部分もあります。
その一つとして、「上手くAIを使った新しいコンテンツが生まれるであろう」という期待があります。
その一つとして、「上手くAIを使った新しいコンテンツが生まれるであろう」という期待があります。
「コンテンツ」と曖昧な書き方をしていますが、正直なところ、どの形で出現するのか予想がつかないです。
小説・漫画・アニメ・ゲームあたりは「既存の枠組み」で想像しうる部分ですが、全く違うジャンルとして出現するかもしれません。
小説・漫画・アニメ・ゲームあたりは「既存の枠組み」で想像しうる部分ですが、全く違うジャンルとして出現するかもしれません。
この文脈で思い出したのが、2000年代前半・中盤あたりに出現した「Flashアニメ」です。
その当時、アニメを作るとなると莫大な予算が必要なことは当然で、誰かが思いつきでアニメを作るという発想は基本的に無かった時代でした。
そんな中、Macromedia Flashという(限定的ではありますが)アニメーションを作成できるソフトと、買いやすくなったパソコン事情、アナログモデムを脱却してやや速くなった通信回線等が重なり、立て続けに楽しい作品が出現しました。
当時は雨後の竹の子の如く沢山出ていたように記憶していますが、その後も長く続く
その当時、アニメを作るとなると莫大な予算が必要なことは当然で、誰かが思いつきでアニメを作るという発想は基本的に無かった時代でした。
そんな中、Macromedia Flashという(限定的ではありますが)アニメーションを作成できるソフトと、買いやすくなったパソコン事情、アナログモデムを脱却してやや速くなった通信回線等が重なり、立て続けに楽しい作品が出現しました。
当時は雨後の竹の子の如く沢山出ていたように記憶していますが、その後も長く続く
「秘密結社鷹の爪」
「やわらか戦車」
あたりは印象深い作品です。
当時はFlashによりアニメ制作に一種のコスト破壊と発想の破壊が起きたことがきっかけでしたが、今はあの時のFlashがAIに替わっている状況です。
AIはより柔軟な仕組みになため、発想の破壊も良い意味で予想できない方向に発揮されるのではないかと見ています。
AIはより柔軟な仕組みになため、発想の破壊も良い意味で予想できない方向に発揮されるのではないかと見ています。
コスト破壊は確実に実現しています。労働集約的な作業が必要でコストがかかりすぎたことも、今では月1万円以内くらいの課金でも昔とは比較にならないパワーが発揮できます。
AIでプログラムを作ることができるようになったため、新規のゲーム制作者が現れる方向が順当かもしれません。
とはいえ、やはりその中心には「コンテンツの核になる部分」は必要です。最近ちょくちょく、短いプロンプトで適当に生成したっぽい作品(のようなもの?)をよく見かけますが、ただ平板に生成画像や動画を出しても、受け手には全く楽しくない内容なことが殆どですが・・・個人的にはノーコメントで。いずれ分かると思います。
でも、その「核になる部分」を既に持ち合わせている人にとっては、絶好のタイミングだと思います。
存分に弾ける時です!
年齢も関係ないです!
むしろAIが「ITスキル障壁」のようなものも上手く取り除いてくれるので、より参加しやすいのではないでしょうか。若い人に限らず、むしろもっと年上の方とかも参入してくれることも期待しちゃいます。
私も50代近いオジサンですが、いまだに「新しいコンテンツ大好き人間」です。特にギャグ系のコンテンツは大好物です。時代の転換期に現れる彗星を楽しみにしています。
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