いや、もうね・・・
まだ終わりではなかったです。
つらいですわ。
以下のような文章を、各顧客に送らざるを得なくなりました。
送りましたところ、やはり問題ありのお客さんはダンマリになっちゃいましたね。
自分が金払ってるからといって、何やっても許されるわけではないのですよ。
むしろ自分が取っている言動が裏目に出ていることを知ってほしいです。
場合によっては、塩対応に切り替えざるを得ないかなと思ってます。
お客様各位
今しばらくのお願い
弊社にソフトウェア開発業務をご⽤命いただき、ありがとうございます。
また、弊社代表であります私が⼀時的に⼊院しましたことで、ご不便をおかけいたしてしまい、申し訳ございません。
私は今週より業務に復帰しておりますが、残念ながら、多くのお客様の細かな負荷が⼀⻫に押しかけることにより、また衰弱し始めております。
・我先にと急かすご依頼(特に過去に遡及した、売上にならない依頼)
・私への⽪⾁を交えた連絡
・混乱に乗じた過剰要求
どのお客様のここがこうとは、敢えてご連絡いたしません。特に問題のないお客様もいらっしゃいますが、答え合わせは敢えていたしません。
これらの内容につきまして、皆様お⼀⼈お⼀⼈は「さほどでもないはず」と思っての⾏動かもしれません。しかしそれが同時に私⼀⼈に刺さると、深刻な負担になります。
法⼈という体裁は確かに⼈としての実態はございません。ただ、その中で働いている⼈間は、⼀⼈の⽣⾝の⼈間であり、痛みもしますし病むこともあります。
どうか今しばらくのお願いです。少しだけで構いませんので、上記の⾏動はお控えいただけますでしょうか。
私が全てを諦めてしまった場合、御社がお持ちの債権についても、銀⾏・信販会社・債権回収業者等、取り⽴てのプロ同⼠で競っていただくことになります。それほど⼤きな資産を持っているわけではございませんので、⼗中⼋九、満額返⾦されない状況になります。
私にも我慢できる限界点があり、今は相当逼迫した状況です。あるとき全てを終わりにしたいと断念せざるを得なくなることも考えられます。
もし法⼈格という体裁を貫くことをご希望でしたら、残念ですが他の業者様をご検討ください。
「天国の箸と地獄の箸」という例えがございます。地獄の箸を持ちたくなるかもしれませんが、ほんの少しだけ思い留まっていただきたく存じます。
こうやってお願いしましても状況が改善されない場合は、残念ながら全お客様⼀律に、全てを精算したいと思います。
お客様個別のご返答はできません。予めご了承ください。
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