台風が来ていますね。
まだ遠くにいるはずなのに、関東圏もだいぶ影響が出ています。
改めて、自然のパワーは凄まじいと思います。
さて、いろいろありました弊社・・・
とはいえ、やれるところまで続けざるを得ないので、どうしたものか思案に思案中です。
その中で、これを書いてしまうと「悪魔的」と思われるかもしれませんが、
「人を雇わない戦略」
を考えています。
もうほんと、単に自分がボタンを押し間違えただけなのに
「ソフトが悪い。それを教えない会社の制度が悪い! やめていった人もそうやって苦しんだんだ!」
とかヒステリー起こされて、翌日無断欠勤とか、まじで心折れました。
(実話です)
ご存じの方も多いかもしれませんが、今はChatGPTなどの会話型AIが盛んに出始めています。
これですら「こんなの使えない」とかディスってる人が多いのですが、正直なところ、それはあなたの会話能力が欠如しているだけです。通常は会話できます。中には、依頼業者の出来が悪いので怒ってしまって「だったらChatGPTで作りますわ!」と宣言し、本当に業者のレベルを超えた制作物を作成された方もいらっしゃいます。
(これも実話です。)
出来の悪い発注業者の請求額120万円、ChatGPTの月額20ドル(今だと3000円ちょい?)。どっちがいいんでしょうね。
もう私もお人好しで何とかしようという考えは捨てます。お客様には人柄良く、は良いでしょう。ただ、従業員・下請業者・○○サービス業者系にお人好しやってたら、ありえないスピードで、ありえない金額毟られます。
ということで、まずは既製品のAIが幾つか展開されているので、それらを使って製品企画などを検討しています。これが案外いいアイデア出てくるのですよね。内容によっては、これまで外注に頼んでたのが馬鹿らしくなるような案も出てきます。
更に進めて、うちにもある程度の計算ならできるAI用PCがあるので、それと組み合わせて何かやってみようと思ってます。
今出回っているAIは、学校のテストの点数で言うと、だいたい80点くらいはコンスタントに取れるくらいのもののようです。その情報も若干古い内容なので、今はもっと取れるかもしれませんね。
辛辣な書き方してしまうと、少なくともIT系は「それ以下の人は雇いたくありません」。成績は悪いは権利ばかり主張するは売上は出ないわ、何かいいことあるんですか? あるのなら本気で教えてほしいです。まあ虚勢ばかりで、実態は無いでしょうけど。
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