2020-09-13

税務処理、どうしようかな

さて、私ももうすぐ個人で仕事を始めようと思っているのですが、やはり悩んでいるのが「税務処理」です。
知り合い数人からも、税務処理が面倒と聞いてはいるのですが、その正体って何なのでしょうね…

伝票整理?

確かにレシートから価格入力する仕事、面倒ですよね。
個人向け会計ソフトなどで、カメラで撮ると自動認識してくれるという機能があるみたいですが、何十枚もあることをイメージしてみると、それ自体がちょっと面倒な作業ですよね。
できれば、自動販売機のお札投入口みたいに、差し込むだけでスキャンして、そのまま箱の中に保存してくれるようなものが有ればいいのですが。
ちょっと検索してみた限り、イメージしたようなものは見当たらないですね。
試しに自作してみようかな。

仕訳?

青色申告で必要になる「仕訳」は、会計ソフトを使うと簡単そうですね。
特に会計知識が無い方だと、ソフトが親切にナビしてくれるようですので、断然オススメです。
とはいえ、入出金の形が大体決まっていれば、初めに分かってしまえば後は定型的に処理できるので、人によってはいらないかもしれません。
(私は会計処理が絡む業務のソフトを作ったことがあるので、既に知っているのです…)

そもそも税務署が面倒?

この点については、マイナンバーカード取ってe-taxで処理するのが一番楽です。
私は数年前から「ふるさと納税」分の申告を税務署に行って提出していたのですが、今年の明けにマイナンバーカードと市販のカードリーダーの組み合わせで自宅申告したら、ものすごく楽でした。
開業届けもe-taxでできるみたいですね。

更に税務申告API(APIについては前々回の記事参照)も公開されてました。
来年の申告は、システム開発の練習も兼ねて、API申告に挑戦してみようかと思います。

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