お久しぶりの更新です。
ここのところ、下請の仕事が多く入ってきて、更に親族関連の預かり仕事が混ざり、少しドタバタしていました。
仕事が多いということは、ある意味嬉しいことではあるのですが、下請仕事ばかりに時間を取られてしまうと、他のことに手が付かなくてじれったい面もあります。
(下請仕事は「いずれなくなる」ものですので。)
さて、今年も終わろうとしていますが、来年こそは何か一つでも実になることが仕込めればと思っております。
そのような中で、近々実現できそうなことを記します。
Micro Fab
去年あたりに3Dプリンターを購入し、1年近く使ってみましたが、当初の目論見通り、やはり万能なものではありませんでした。
ただ、部分的にできることの幅が広がったことも確かで、間接的に3Dプリンタを上手く使えば、新しいアプローチもできるのではないかという実感もあります。
仮にその取り組みに"Micro Fab"という名前を付けようと思います。
個人宅レベルの限られたスペースで、「あまり大量生産はできないけど、世の中に欲しい人がいるモノ」を作るという試みです。
まずは10個単位くらいで作って、フリマアプリで試しに売ってみる予定です。
AI・ロボティクス農業
前々からやってみたかったものの、実現できずに先延ばしにしていましたが、来年こそは着手したいです。
センサーでどうやってデータを収集するかがカギになるので、目下、電子回路と格闘中です。
今年は年明けの準備が遅くて、家庭菜園レベルでも不作でしたので、来年は年明けてすぐから取り組む予定です。
ただ、まだ何らかの実感を掴んだわけではないので、来年は引き続き家庭菜園レベルに留め、再来年シーズンにレンタル畑のようなところを借りて規模を少し拡大したいと思っています。
電子書籍や動画などのコンテンツ制作
これも前々からやろうとしつつ、止まっていたものです。
どちらも知人などから問い合わせがあり、おそらくこうすればよいだろうという予想は立てているのですが、その知人も含めあまり活発にうごけず、停滞してしまっているところを、少し動かしたいと思っています。
電子書籍については、個人でも何か書いて出してみようかなぁと考えています。
日々の下請け仕事も、プログラミングのノウハウを蓄積する面では役に立っているので、それを書籍の方向でもアウトプットしていこうかなと思ってます。
また、上記のMicroFabで作ったモノの紹介も、個人として発信していければと思ってます。
来年のことを言うと鬼に笑われるかもしれませんが、笑われても結構、やれるだけやってみよう! という気持ちで、気軽に進めていく予定です。